プライバシーポリシー
弊社の個人情報の取り扱いに関してご案内いたします。
株式会社泉交通(以下弊社と記述)は、個人情報保護に関する法令・各種のガイドラインを遵守しお客様の個人情報の取扱・保護を行います。
個人情報の取扱・保護のために本方針の遵守を継続的に行うことに加え、「個人情報の取扱・保護に関する社内教育」、「個人情報の取扱・保護に関する監査」を継続的に行います。
監査時以外にも、不備を見つけた場合には迅速に対応し改善を行います。
個人情報の取り扱いについては、原則下記1.〜7.項のように行いますが、
- a)法令に基づく場合
- b)生命や財産を脅かすような緊急時
- c)その他止むを得ない場合
等の例外事項の適用については、個人情報保護責任者の責任の下で行います。
弊社個人情報保護基本方針や個人情報保護についてご質問がある方、弊社の個人情報保護に関して不備などを発見された方は、弊社個人情報保護対策室までご連絡お願いします。
株式会社泉交通 個人情報保護対策室(24時間受付中)
- 電話 022-379-5656
- インターネットお問い合わせ窓口
株式会社泉交通 個人情報保護基本方針
1.体制
弊社では個人情報保護対策室を設け、お客様からのご質問・不備などのご連絡を受け付けます。
各部門責任者を管理者とし、 各業務において担当者を設置して個人情報保護を実践していきます。
派遣、出向も含め、従業者は本方針を遵守し、不具合や事故があった場合は速やかに個人情報保護対策室に報告を行います。
2.個人情報の取得・収集の同意内容について
同意を求める際には、以下の項目について通知します。
- a)収集目的
- b)委託や預託を行うか否かと、行う場合の主旨
- c)第三者へ提供を行うか否かと、行う場合の主旨と提供先
- d)個人情報の取り扱いなどの問い合わせ先
- e)開示、訂正、削除、拒否に関すること、本人確認方法、対応の目安
3.個人情報の取得・収集について
本人から個人情報を直接取得・収集する際には、個人情報の取り扱いについて、事前に利用目的などを告知し、同意を得た場合にのみ取得・収集します。
個人情報の委託を受ける際には、委託契約の範囲内にて利用(処理)いたします。
第三者から提供を受ける際には、利用目的と共に同意が取られているかを確認し、同意が取れてない場合には情報主体本人から同意を得ます。
公開されている個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、 利用目的の範囲内で利用します。
4.保管・利用について
利用目的に応じ個人情報の取り扱います。利用目的を変更する場合には、情報主体本人から同意を得ます。
弊社「情報セキュリティ方針」を元にし、外部・第三者からの安全管理に努めます。
内部的には、業務に応じて個人情報を取り扱う者を限定し、不必要に個人情報の利用を行えない仕組みの確立を行います。
個人情報の輸送や破棄なども含め、各場面での個人情報の利用目的とリスクに応じた措置を講じます。
5.委託について
各個別方針や事前のの告知で断りがない限り、個人情報を委託を行いません。
委託をする場合には、事前に告知を行い、同意を得ます。
その際、委託先名を公表しない場合には、当社の責任で委託先管理を行います。
6.第三者への提供について
各個別方針や事前の告知で断りがない限り、第三者へ個人情報を提供を行いません。
第三者へ提供する場合には、取得時、または提供前に、情報主体本人から同意を得てから行います。
7.個人情報の開示、訂正、削除について
各個別方針や事前の告知で断りがない限り、自らの個人情報に関する開示、訂正、削除について対応いたします。
対応方法や対応に要する時間の目安については、各個別方針又は事前の告知で示します。
車内防犯カメラ設置指針
泉交通株式会社では、車内防犯カメラの設置により、
@ 安全な運行
A 事故防止対策
B 接客サービスへの向上
上記を基に、お客様に安心して乗車いただけるような会社を日々目指しております。
1.指針の目的
タクシー車内に設置される防犯カメラについて、犯罪の抑止および防止を図ることと並行して、当該カメラの対象となる者のプライバシーの保護を図るため、その設置または運用についての留意すべき事項について定める。
2.防犯カメラ設置の基本的考え方
防犯カメラは、犯罪の抑止および防止の観点から、一般的に必要と考えられる場所に設置する。
3.指針の対象となるカメラ
タクシー車内に設置される防犯カメラをこの指針の対象とする。
4.防犯カメラの管理体制について
防犯カメラの設置および管理にあたっての体制は次のとおりとする。
@設置者 泉交通株式会社
A管理責任者 泉交通株式会社におけるその任にあたるもの
B取扱者 泉交通株式会社乗務員および管理責任者
5.防犯カメラの設置について
指針の対象と防犯カメラの設置にあたり、当該カメラの設置者は次に掲げる手続きをとる。
@タクシーフロントガラス上端の車輛正面より左部(運転席側) 内向きに設置する。
Aカメラが設置されていることを後部座席より視認できる場所に明示する。
6.防犯カメラの管理について
(1)カメラの管理にかかる基本事項
設置者は防犯カメラの管理にあたり、おおむね次に掲げる事項について方針を定めるとともに、管理責任者・取扱者に対し適切な指導を行う。
@カメラおよびモニター設置の適切な管理
Aモニター設置について、管理責任者・取扱者以外は見ることができない適切な措置
Bカメラにより取得した画像データの適切な管理
Cカメラにより取得した画像データの開示・廃棄等の記録
Dカメラの管理方法についての定期的な確認および是正
Eカメラの設置および管理にかかる苦情の適切な処理
(2)知りえた情報の取り扱いについて
設置者・管理責任者・取扱者は防犯カメラにより知りえた情報について、その漏えい・滅失・毀損を防止するとともに、当該情報について複写・加工を防止する。また外部の者に取扱者を委託する場合には、その委託契約等において個人情報を保護するための必要な措置を講じる。但し犯罪およびそれに類する行為が有った場合、および訴訟の証拠として警察・検察・裁判所等よりの要請があった場合、当社が犯罪抑止に役立つと判断した場合はこの限りではない。
(3)画像データの取り扱い
画像データは対象者のプライバシーが損なわれる可能性を少なくするため、その保管期間を取得後おおむね2日とする。また当該期間を経過した画像データについては、データを復元することができないよう、画像データの上書き処理等により廃棄を行う。
(4)画像データの開示の特例
画像データは下記に掲げる場合に、外部に開示することができるものとする。
@画像データから識別される本人の同意がある場合。
A法令の定めに基づく請求があった場合。
B乗務員および一般市民の生命・財産に対する危険をさけるため、一般にやむを得ないと認められる場合。
C法行為などその公開が今後の犯罪抑止に役立つと当社が判断した場合。
(5)撮影拒否について
職業上等の理由によりその肖像権に金銭的価値が認められる場合については、予め当社に撮影の拒否を伝えることによりその撮影を停止する事ができる。但し撮影の拒否を認めることにより乗務員の安全の確保ができないと当社が判断した場合は、その撮影を行うかまたは乗車を拒否することがある。